シンガポールは雨の季節が終わって、最近はとにかく暑いです。正直、去年より暑くない?って思うくらい。日本もきっと同じ感じですよね。今日はチョンバルカフェでアイスラテを飲みながらこのブログを書いています。このアイスラテ、8.39SGDなんですが、為替がだいぶ円安で1SGD=約125円。つまり1杯1,000円オーバーです。僕がシンガポールに来た2019年は70円台だったので、この差には驚くばかりですね。…と、少し雑談が長くなりましたが(笑)
今日はMBAの応募スケジュールについて、そして、いつから準備を始めるべきかをテーマに話していきます。まず最初に大事なポイントを。NUSとNTUの2026年8月入学(フルタイム)は、すでに出願が締め切られています。じゃあこれから目指す人はどう動けばいいのか?ここが今日の本題です。
MBA準備はどれくらいかかるのか
MBAの準備期間は一概には言えませんが、大きく分けるとフルタイムとパートタイムで考え方が変わります。フルタイムの場合、ほぼ全員がぶつかる壁が、英語スコアです。IELTSやGMATをどこまで伸ばせるかで、準備期間はかなり変わります。順調に進めば3ヶ月くらいで仕上げる人もいますが、現実はそう甘くなく、半年から1年かかるケースも珍しくありません。特に社会人になってからの受験勉強は、想像以上に大変です。仕事との両立もあり、思うように進まないことも多いです。このあたりはまた別の記事でも書いているので、気になる方はぜひ読んでみてください。
一方でパートタイムMBAは少し様子が違います。こちらは英語スコアよりも職務経験が重視される傾向があり、英語要件も比較的柔軟です。僕自身もEA(Executive Assessment)のみで出願しました。
MBAはタイミングで結果が変わる?
MBAの出願は、多くの学校でいわゆる3ラウンド制です。これ、就職活動にかなり近い構造になっています。つまり、枠が埋まっていくほど、後半のラウンドは不利になります。個人的には、できるだけ早く出す方がいいと思っています。単純に席が残っているというのもありますが、それ以上に構成のバランスという要素があるからです。ビジネススクールはダイバーシティを非常に重視します。国籍や業界、バックグラウンドが偏らないように、バランスを見ながら合格者を出していきます。例えば、日本人でIT業界出身の応募が一気に増えたとします。その場合、全員が同じ属性だと、さすがに取りすぎることはありません。実際に僕が在籍していたNUSのバッチでも、人材、保険、自動車、鉄道、IT、総合商社、投資など、本当にバランスよく構成されていました。だからこそ、早めに出すというのは単なるスケジュールの話ではなく、戦略でもあります。
MBA応募書類提出前にイベント参加
MBA準備の中で、最後にして最大の難関がエッセイです。ここでよく見るのが、綺麗にまとまっているけど、誰の話かわからない文章です。最近は特に、AIで整えたような“それっぽいエッセイ”が増えています。もちろん文章としては整っているのですが、それだけでは刺さりません。大事なのは、自分の言葉で語れているかどうかです。そのために強くおすすめしたいのが、ビジネススクールのイベントへの参加です。実際に参加してみると、パンフレットやウェブサイトでは分からないリアルな情報に触れることができますし、在校生の話からこの学校に行きたい理由が自然と具体的になっていきます。僕自身もイベントで出会った韓国人の友人と、その後同じタイミングでNUSに入学しました。今でも大切な仲間です。そして何より、この経験はエッセイや面接でそのまま使えます。MBAの面接では必ず「Why this school?」と聞かれます。その時に、自分の体験として語れるかどうかは、大きな差になります。
実は今年8月入学はまだ間に合う!
2026年8月入学のフルタイムMBAについては、NUSとNTUはすでに出願が締め切られています。ただし、まだ完全にチャンスがなくなったわけではありません。シンガポールのMBAでいうと、SMUは現在も出願受付中です。さらに4月18日には東京でイベントも予定されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。正直なところ、今年の入学はかなり終盤戦ではありますが、まだ間に合う可能性はあります。
👉 SMUのリアルはこちら(キャンパスレポート)
https://mbacareer.jp/2025/08/04/smu-campus-report-2025/
👉 参加登録はこちら
https://lnkd.in/gQYU-VZm
■ イベント詳細
日時:4月18日(土) 18:00〜
場所:東京アメリカンクラブ
講師:Burak OC 教授
※ネットワーキングディナーあり
今回のイベントは、MBAの授業を実際に体験できるレクチャー形式のセッションです。講義後にはネットワーキングディナーも予定されており、参加者同士や関係者と直接交流できる機会もご用意しています。今年動くか、来年にするかで悩んでいる方には、是非ご参加ください。そして、もし来年(2027 intake)を本気で狙うのであれば、今がちょうどスタートラインです。加油!!


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